赤井秀和30年振りのボクシング試合！？相手は67歳西口さん！結果は？

赤井秀和が30年振りのボクシングでの試合をすることになった！しかしお相手は67歳の西口さん！！？
いったいどうなるのか？？

その試合結果をまとめてみました。


http://media.excite.co.jp/10th/pro_interview/page3...より引用


浪速のロッキーと呼ばれていた赤井英和にあこがれていた西口さんは、

赤井秀和と試合をすることが夢だった！






その西口さんは、45年前に関西学院大学でボクシングをしていてなかなかの実力だったそうだ。


そして西口さんは自分のお店の前に赤井秀和を倒す！！と看板を置いていて、それが今回の試合に至るまでとなった。


そんな西口さんの年齢はなんと67歳！！とボクシングの試合など普通は考えれないが、
夢を実現したい気持ちが年齢を感じさせなかった。


赤井秀和は西口さんに、『夢は実現する』と西口さんに言っていました。






そんな夢の試合が実現することになる。しかし赤井秀和も30年ぶりの試合になる・・・でも西口さんの夢を実現するために受けてたった。


もちろん体力的にも昔と比べればだいぶ衰えていた。一番の問題はやはりスタミナだった。


スパーリングをしていても赤井秀和は1分で体力が（スタミナ）がきれてしまい、試合ができるのか！？と一時疑われたが


それでも練習を続けた。。。







一方西口さんは年齢を感じさせないほど素早く動き、プロのトレーナーにも、右アッパーと右ボディのフックを褒められていた。


その際、西口さんは、赤井秀和に傷跡を残す。必ず右ボディに一発いれてやる！とやる気満々であった。




お互い1か月練習し、ボクシングの感覚を取り戻して試合にのぞんだ。


そして夢の赤井秀和との対決。お互いやる気十分！！


どちらが勝ってもおかしくないだろうという気迫だった。




http://blogs.yahoo.co.jp/boxerhiko/67054676.htmlより引用







試合なのは試合だが、お互い安全に考慮して、ヘッドギアをつけ1R（ラウンド）2分の2R（ラウンド）の試合となった。











そしてお互い一礼をしてゴングが会場に響き渡る。


最初にしかけたのは赤井秀和のほうだ。さすがもと浪速のロッキーと呼ばれるだけのことはあり、果敢に攻めていく！


だが30秒をすぎたころ、赤井秀和に恐れていたことが・・・・・・・・・・・・






スタミナ切れだ！！



それを待っていましたといわんばかりに、西口さんも攻めていく。



そして西口さんの右ボディが赤井秀和に炸裂する。結構いい音がしていました。




そこで第一ラウンドが終了。



観客席では、西口さんの妻は泣いていました。怖くて目があけられない。とのこと


普通のボクシングの試合よりは、2ラウンドに入るまでの時間が長く感じとれましたが、


第2ラウンドが始まりました。


2ラウンド目は、西口さんのペースでした。その際赤井秀和がロープへ誘い込むシーンも見られました。




残り1分をきったころには、赤井秀和が、わざと西口さんにボディを打たすシーンも見られました。



そして試合が終わり、お互い強く抱きしめあいました。


とても感動するシーンでした。お互いの観客席で奥さんの目には涙！


きっと感動したのでしょう。



西口さんも赤井秀和にありがとうございました！とお礼をしていました。



非常に短い時間であっという間でしたが、とても勇気づけられる感動的なドリーム試合だったと思います。



またこういった番組があることを楽しみにしています。

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